​ご挨拶

不動産の業務は外から見えるよりもずっと難しく、大変な仕事です。

金額の大きさや生活における重要性から責任は重く、常に細かい配慮が必要です。業務の知識やスキルは、学ぶ範囲が広いうえに、経験からでないと学べないものも多く、安心感のある業務ができるようになるまでには長い時間がかかります。

一方で、通信技術の発展によりお客様が求めるスピードは速くなっており、個人情報保護やコンプライアンスの重要性の高まりと相まって、担当者の負担は非常に重くなっています。

情報共有の困難さや担当者間のレベル差から本格的な分業が難しく、不動産業界ではこういった負担の重さを不可避なものとして、それぞれの担当者の献身的な頑張りに頼ってきた部分がありました。

しかし、共働きの一般化による子育て負担や高齢化による介護負担の増加、若手労働力の減少、また働き方改革による労働時間短縮の社会的要請などが急速に顕れ、これまでの仕組みは継続性を失いつつあります。

これは不動産業界に大きな転換点が訪れていることを意味しています。

著しく進歩しているIT技術の果実を業務に取り込み、生産性を向上できれば、この変化に対応できるかもしれませんが、不動産業の複雑さ等のため、不動産の業務を効率化する技術やサービスは、まだ十分には存在していません。

弊社は、この課題を、IT業界側からではなく不動産業界側から解決することを目的に設立されました。

不動産会社様とそこで働く社員の方の役に立つこと、そのことを通じて、そのお客様が良いサービスを受けられるようになること。不動産業界に関わる全ての人をもっとハッピーにする。そんなサービスを目指しています。

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